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お知らせ 〜感謝の郷だより〜

Date: 2020/02/03

入居者イベント

節分会を開催しました

春夏秋冬、四季それぞれの分かれ目を二十四節気で“立春”“立夏”“立秋”“立冬”と呼びます。なかでも春の始まりを意味する“立春”は一年の始まりを意味し、春を迎える日として重要視されていたため、“立春”の前日が“節分”という名前で今に残っているようです。

節分に合わせ、しらゆり館でも「節分会」を開催しました。
節分にちなんだゲームと歌で楽しんでると、突如どこからともなく鬼が現れました。それも赤鬼と青鬼の2体!

ご入居者様は自分の中の追い出したい願い事を胸にひめ、「鬼は外〜」「福は内〜」と元気な掛け声とともに、赤鬼と青鬼に向かって新聞紙でつくった豆を撒きました。

体格の良い2体の鬼も、さすがに大量の豆には逃げる術なく、倒れ込んでしまいました。
ご入居者様は改心した鬼たちに囲まれてお一人ずつ記念撮影。ご自身も鬼の真似をされたり、金棒を借りてポーズを撮ったりとノリノリでした。
おやつには甘納豆を召し上がり、季節の変わり目を楽しまれていました。