福島県いわき市の介護付き老人ホーム-住宅型・介護 併設の有料老人ホーム。ゆとりの空間と天然温泉 細やかなサービスと多彩な設備の介護併設の高齢者住宅

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ご入居者様レポート

初めてのビリヤードやゲーム、映画鑑賞などをほかのご入居者の方々と楽しみながら、笑顔の毎日を送っていらっしゃるM様のお話です。
M様
今年80歳になられたというM様は、「感謝の郷いわき」の住宅型有料老人ホーム(一般居室)さくら館に、短期プランのマンスリー契約でご入居されています。
初めてのビリヤードやゲーム、週1回の映画鑑賞をほかの入居者の方々とともに楽しみながら、笑顔の毎日を送っていらっしゃるご様子です。 そんなM様にお話を伺いました。
手術後の体力回復と安心できる生活
ダンスやゴルフ、ウォーキングと、お若いころから活動的な毎日を送られてきたというM様。
今年の5月に胃の手術を受けられたことから、退院後に安心して生活できるようにと、「感謝の郷いわき」へのご入居を決められたそうです。
胃の手術の場合、術後は食べられる食材や食事の量に制限があります。そのような中で、きちんとした食事をとることは体力を回復させるためにも大切です。
「ここなら、栄養士さんが考えたバランスのいい食事を出してもらえるので、安心できます」とM様。 奥様を亡くされてからは独り住まいだったこともあり、退院後の食事や生活面での不安があったそうですが、「感謝の郷いわき」 に来られたことで、それも解消されたようです。
朝食は、今までの習慣を変えずにパン食にし、ご自宅にいる時と同じように、朝食だけはご自分でお作りになっているそうです。 お身体の様子を見ながら、お元気になられたらご自宅に戻りたいとのことで、マンスリー契約のプランにされました。
ビリヤードやゲームなど初めての体験を楽しむ日々
ご入居から1ケ月余りが経ち、今は週1回の館内での映画鑑賞をはじめ、お仲間とゲームやビリヤードを楽しむなど、充実した毎日を過ごされているご様子です。 ご病気をされる前は、ダンス教室に二十数年通い、ゴルフ歴も三十年以上あるそうです。そのパワフルさで、「感謝の郷いわき」での生活をより楽しみながら、体力も徐々に回復されてきているようです。
お風呂はいかがですか、と尋ねてみると、「温泉はいいですね。とても気持ちいいです」と話してくださいました。 ご自宅は近くにあるので、時々、娘さんの運転でお帰りになったりしているそうです。
お部屋の窓からは、M様が幼い頃に遊んだという川が見えます。 「あの川の上流まで行って、みんなで泳いだんですよ」と話しながら懐かしそうに眺めていらっしゃったM様は、「涼しくなったら、またあの辺りをウォーキングしたいですね」と、お元気な笑顔を見せてくださいました。
長年住み慣れた鎌倉から移り住み、いわきで新しい生活を送っていらっしゃるL様のお話です。
L様
昨年の4月に「感謝の郷いわき」にご入居されたL様ご夫妻。
長年住み慣れた鎌倉から移り住み、いわきで新しい生活を送っていらっしゃいます。明るく笑顔が絶えないお二人とのお話しは、終始笑い声が響く楽しい時間となりました。
L様ご夫妻に「感謝の郷いわき」に来られたきっかけや、実際にお住まいになって感じていらっしゃることなどをお聞きしました。
「感謝の郷いわき」との出会い
L様ご夫妻は、50年あまり、鎌倉にお住まいだったそうです。将来に備えて住み替えを考え、いろいろと探しているとき「感謝の郷いわき」を知ったそうです。
「ずっと鎌倉に住んでいたので、できれば離れたくないなと、自宅の近くで探していたんです。でも、なかなか思うようなところがなくてね。 伊豆や熱海でも、いいなと思うと何億ってするでしょう? ちょうどそんなとき『感謝の郷いわき』のパンフレットを見たんです。 温泉はあるし、設備も良さそうで、これはいいんじゃないか、と思ったんですよ」とご主人。 早速見学にいらっしゃったそうですが、そのときは、ご主人お一人でした。 実は、奥様が住み替えに賛成ではなく、まわりの方からも、「何もわざわざ引っ越さなくてもいいだろう」と、反対されていたそうです。
それでも一度見てみようと、実際に訪れて納得されたご主人は、今度は、2泊3日の体験入居を申し込まれました。 そして、奥様と共に再び、いわきを訪れたのです。
毎日入れる温泉も魅力
2泊3日の体験入居のあいだ、スタッフや入居されている方に話を聞くなどして、ご自身の目で実際の様子を確かめられたというお二人。 体験入居を終えてお帰りになるときに、奥様の方から「決めましょう」とおっしゃったそうです。
「スタッフの方の対応がとても良かったのが印象的で、それは入居した今も、ますますいいなと思っています。 今思えばね、もっと早く来ればよかったなと思うんですよ」と奥様。温泉に毎日入れることも、大きな魅力のひとつだったそうです。
いわきは魚や野菜がおいしい
旅行がお好きで、よくお二人で各地を訪れていたそうですが、それまで、いわきにいらっしゃったことはなかったそうです。
住み替えを考えていたとき、今まで行ったことのない東北の方もいいんじゃないかと思った、というお二人に、いわきの感想を伺ってみました。
「魚がうまいですね。鎌倉も海の近くだけど、いわきの魚はうまいなあと思います。新鮮だし、身がコリっとしてるね。 ここに来て、サンマの刺身を初めて食べました」とご主人が話してくださったのにうなずきながら、奥様も「私はお刺身大好き。それに野菜が安くて新鮮ね。 ここでは時々、市内の名所などに連れて行ってくれるんですが、美空ひばりの歌碑があるのね。私、大ファンだったから、思いがけずうれしかったです」とお話しくださいました。
秋には、お二人で福島県内の安達太良や二本松などに車で出かけ、小旅行をしてきたそうです。紅葉がとてもきれいで驚いた、とのことでした。
「福島は寒いと聞いていたけどいわきは雪もあまり降らないみたいですね。私たちはいわきで初めての冬を過ごしてますが、鎌倉とあまり変わらないね」「違うのは空気かな。すーっとして気持ちがいいわね」
笑い声が聞こえる毎日
入居したばかりのころ、やはり少し不安もあったそうです。初めての環境、ほかの入居者の皆さんとのコミュニケーションなど、たぶん皆さん、不安に思われることでしょう。
「少しずつね、慣れてきました。麻雀に誘っていただいたり、こちらから、ゲームにお誘いしたりしてます。鎌倉にいたとき、町内会などでご近所と親しくしてましたから、そんな風に、皆さんと楽しく過ごせたらいいなと思うんです。
それぞれの過ごし方がありますから、それは尊重しながらね」というご主人は、地元の好間地区のバードゴルフのサークルにも参加して、気持ちのいい汗を流しているそうです。 奥様は、スタッフに可愛いあだ名をつけたりして、「まるで孫のよう」と、笑顔で話してくださいました。お二人のまわりには、いつも笑い声があります。
「感謝の郷いわき」で迎えた初めてのクリスマス。お二人は、入居者の皆さん、スタッフと共に楽しいひとときを過ごされたようです。 クリスマス用の特別メニュー、スタッフのハンドベル演奏など、「とても楽しかった」というお二人。その笑顔につられて、まわりの人もつい微笑んでしまうような、素敵なご夫婦です。
東京から、生まれたまちであるいわきへ移り、我が家に帰ってきたようです」とおっしゃるK様のお話です。
K様
昨年の7月に「感謝の郷いわき」にご入居されたというK様。
東京から、生まれたまちであるいわきへ移り、「我が家に帰ってきたようです」とおっしゃいます。
週に一回のカラオケや映画、お茶会、体操などを楽しみながら、お元気な毎日を送っておられます。 そんなK様に、「感謝の郷いわき」での生活についてお伺いしました。
東京での生活からふるさと、いわきへ
いわき市ご出身というK様は、ずっと東京にお住まいだったそうです。 ご主人とお二人の思い出話を、楽しそうに話してくださいました。 ご主人を病気でなくされたあと「寂しくて仕方がなかったの」とおっしゃるK様に、「感謝の郷いわき」への入居を勧めたのが、いわき市内に住む妹さんだったそうです。
「妹が先にここを見にきて、すごくいいよと言ってくれたんです。それで決めました。まるで我が家に帰って来たみたいで、本当に、元気なうちに早く来て良かったなぁと思ってるの」 妹さんもよく訪ねてくれるそうで、お天気のいい日には姉妹で近くをドライブすることもあるそうです。 千葉に住んでいる弟さんも、高速バスを使って、2ヶ月に一回、日帰りで会いに来てくれるそうです。
「ここは高速バスの停留所がすぐ近くだから、とても便利なんですね。弟夫婦は、旅行気分で私に会いに来てくれるんです。 ここでおいしい昼食をいただいて、おしゃべりをして帰る、ちょっとした小旅行ですね」
新しい歌を覚えるなど楽しみな時間が増えて
「感謝の郷いわき」では、毎週、カラオケや映画鑑賞、サロンでのお茶会などを行っていますが、K様も積極的に参加されて、毎日を楽しんでおられます。
「カラオケなんて、ここに来るまで一度もやったことがなかったんです。だから最初は皆さんの歌を聞くだけでした。でも、少しずつ歌えるようになって、今は、次は何を歌おうかなと、新しい歌を覚えたりしてるんです。 “吾亦紅”とか、河島英五の歌も好きですよ。歌うのは気持ちがいいですね」と楽しげなご様子です。 映画や体操、お茶会なども、楽しみな時間だそうです。
「一人で暮らしていた時は、誰とも話さない日が何日もあったりしたけど、ここでは、必ず誰かとおしゃべりするわね。立ち話を1時間もしちゃうことはしょっちゅうなんですよ。 そういうのも楽しいわね」張りのある毎日と、栄養バランスのいい食事、気持ちいいお風呂などで、体調も良くなったそうです。 大好きなネギ入りの納豆をリクエストして、毎日、朝ごはんに食べているとのことで、風邪もひかないのよ、と本当にお元気そうです。
「スタッフの皆さんが子どもや孫みたいに思えちゃうの」と、やさしい笑顔で話してくださいました。
隣接する「さくら館」と「しらゆり館」に親子でお住まいのJ様ご家族。
お互いを思いやりながら、快適な生活をされているJ様ご家族です(Part1)
J様ご家族
今回 お話を伺ったJ様は、お母様が介護付有料老人ホーム「しらゆり館」(介護居室)に、J様ご夫妻が住宅型有料老人ホーム「さくら館」(一般居室)にそれぞれご入居されています。
隣接する「さくら館」と「しらゆり館」で、お互いを思いやりながら、快適に生活をされているJ様ご家族のお話を2回にわけてご紹介します。
親子で「さくら館」と「しらゆり館」にご入居
J様と「感謝の郷いわき」との出会いは、ある新聞広告がきっかけでした。
当時、東京にお住まいだったJ様は日経新聞に掲載された広告で「感謝の郷いわき」をお知りになったそうです。いわき市にはご実家があり、J様のお母様はご長男夫婦とお暮らしでした。
お仕事柄、有料老人ホームにも興味があったというJ様は、帰郷の折に見学に訪れ、ここならいいと、まずはJ様のお母様が「しらゆり館」にご入居されることになりました。平成18年8月のことです。
その後、東京と、お母様のいらっしゃる「感謝の郷いわき」を定期的に行き来する生活が一年余り続いた平成19年10月に、入居資格となる60歳になるのを待ってJ様が「さくら館」にご入居、翌年の4月に奥様がご入居されました。
現在は、お仕事や趣味に、それぞれの生活を楽しみながら、近くに住む安心感を味わっておられるようです。
韓流ドラマと趣味のピアノを楽しむ日々
J様のお母様はこの日、奥様からのプレゼントだという素敵なセーターをお召しでした。とてもよくお似合いでした。
「しらゆり館」では、専門スタッフの介護により、安心して毎日を送っていただけているようです。 「毎日、私、忙しいのよ」と笑うJ様のお母様。
韓流ドラマのファンで、テレビやDVDを見たり、趣味のピアノの練習もされているとのことで、毎日楽しい、とおっしゃいます。 週に一度は、一回にあるサロンにて親子水入らずの食事をされているとのこと。ご長男夫婦や娘さんのご家族も「感謝の郷いわき」を訪れ、ゲストルームに宿泊して、ともに楽しいときを過ごすことも多いそうです。
「お花見など、季節ごとにいろいろなイベントがあって楽しいですね。今が人生バラ色です。」と、素敵な笑顔を見せてくださいました。
次回は、J様ご夫妻のお話をご紹介させていただきます。
隣接する「さくら館」と「しらゆり館」に親子でお住まいのJ様ご家族。
お互いを思いやりながら、快適な生活をされているJ様ご家族です(Part2)
J様ご家族
J様ご家族は、お母様が介護付有料老人ホーム「しらゆり館」(介護居室)に、J様ご夫妻が住宅型有料老人ホーム「さくら館」(一般居室)に、それぞれご入居されています。
前回はJ様のお母様の生活を中心にご紹介しましたが、今回は息子さんであるJ様と奥様の毎日についてのお話です。
東京からいわきへ続く 楽しく充実した毎日
生まれ育ったいわきで、いつかは暮らしたいとの思いを静かに持ち続けていたとおっしゃるJ様は、ビジネスマンとして多忙な日々を送ってきたそうです。
退職を前に神学校へ通い、キリスト教の伝道師になられて、昨年4月よりいわき市内の教会に仕事を得て新たな暮らしが始まりました。
教会での礼拝、聖書研究、さらに、月に一度は東京の教会にも通うなど、お忙しいながらも充実した毎日を送っておられるようです。
奥様は、はじめは不慣れな土地での生活に不安を感じておられたそうですが、「思っていたよりスムーズに適応できました」とのこと。「ここは自然が豊かなところですね」と話してくださいました。
市内にあるフラワーセンターや高野花見山などにもよくお出かけになるそうで、東京から来られたお友達を案内することもあるそうです。
インターチェンジが近いので、高速バスや車での来訪にも便利なのが、お友達にも喜ばれているようです。
趣味やボランティアなどで広がる地域交流の輪
6階にあるお二人のお部屋からは、周囲の山や川が良く見えるそうです。窓に向けてデスクを置き、J様は 自然の風景を良く眺めていると言います。
「クリエイティブな発想のためには、自然と対話する時間が必要なんですね。私のデスクからは、山や川が良く見えるんです」 いつかは生まれ育ったいわきに戻り、好きな事をしながら暮らしたいというご主人の夢を、叶えさせてあげたかったという奥様は、教会でのボランティアや、外国人に日本語を教えるなど、お忙しい日々です。 近くの公民館で行われているミセス体操にも参加し、地元の人たちとふれあう時間も楽しんでおられます。
趣味でフルートを始めたというJ様は、「感謝の郷いわき」のクリスマス会などで、そのレッスンの成果を披露されました。 「ほかにも音楽が趣味の方がいて、いつか一緒に演奏会をしたいですね、なんて話しているんです」と、笑顔でお話しいただきました。
昨年の年末には、ご家族11人が「感謝の郷いわき」に集まり、楽しいひとときを過ごされたそうです。お二人の充実のシニアライフを伺うことができました。
四季折々に変化する自然の風景をお部屋から眺めたり、植物の世話をしながら、穏やかな日々をお過ごしのご様子です。
ご入居3年2ケ月目 I様
「感謝の郷いわき」に入居されて3年あまりになるI様。
四季折々に変化する自然の風景をお部屋から眺めたり、植物の世話をしたりしながら、穏やかな日々をお過ごしのご様子です。
朝日が入る部屋で、風景に季節を感じる日々
オープンして間もなくご入居されたというI様は、「感謝の郷いわき」での生活が3年あまりになります。 東京でお暮らしでしたが、お身内の方の紹介で、完成前の建物を見学。案内した社長やスタッフの人柄に安心し、その日のうちに入居を決められました。
「それまで、いわきに来たことはなかったのですが、ここなら大丈夫、と思えたんです。 今では、スタッフの皆さんを孫のように感じながら、甘えさせてもらっています」
5階のお部屋には朝日が入り、廊下からは夕焼けが見えるというのがお気に入りだそうで、お部屋から眺める山は、季節ごとにその表情を変えて、I様を楽しませてくれるようです。
新鮮な魚などを使い、栄養バランスのとれた食事
I様の一日は、朝早くから始まります。洗面を済ませたあと、朝食前に軽い運動のため廊下をお散歩。空調がきいているので、寒い季節でも快適に歩くことができます。
「ここの手すりには溝が掘ってあるので滑りにくく、とてもつかまりやすいんです。お部屋の前を7回くらい、行ったりきたりするんですよ」
食事は基本的に食堂でとられます。お料理がお好きで、ご自分でつくることもあるそうですが、やはり栄養面を考えると、食堂で提供される食事の方が安心とのことです。
「以前は、食べず嫌いで青魚が苦手だったのですが、ここでは新鮮なお魚を出してくださるので、青魚も食べられるようになりました。毎日のメニューが楽しみなんです」
大好きなものに囲まれて
I様のお部屋やベランダには、観葉植物やお花がたくさん並んでいます。お相撲が始まると、相撲好きだったご主人の写真をテレビの前に置いて、いつも一緒に見るそうです。
小さなお人形や、ご自分で描かれた絵、焼物など、大好きなものに囲まれて「幸せです」と話すI様です。
朝晩のお風呂を楽しみに、麻雀やカラオケ、映画など充実の日々を過ごされているようです。
ご入居1年2ケ月目 H様ご夫妻
ご夫婦で「感謝の郷いわき」に入居されて1年あまりというH様ご夫妻にお話を伺いました。
朝晩のお風呂を楽しみに、麻雀やカラオケ、映画など充実の日々を過ごされているようです。
安心を得た体験宿泊
東京にお住まいだったというH様ご夫妻は、昨年の8月、「感謝の郷いわき」にご入居されました。
将来の暮らしについて、日頃からお考えになっていたというお二人。東京の「介護情報館」で、「感謝の郷いわき」をお知りになり、一泊の体験宿泊を申し込まれたそうです。
「パンフレットを見たときから、いいなと思っていたんです。実際に来て、スタッフの方たちとお会いしたら安心して、すぐにここにしようと決めました」と 奥様。
初めて訪れたいわきで、言葉は大丈夫だろうか、環境はどうだろうかと、ご心配されていたようですが、体験宿泊でその不安も解消。 帰る日にさっそく入居の申し込みをしたという早さには、むしろスタッフの方が驚いたようです。
カロリー計算された食事 突然の入院にも対応
ご主人はご病気の後遺症、奥様は糖尿病の持病があり、以前はカロリー計算をした食事づくりが大変だったそうです。 今は栄養士の献立で、カロリー計算はもちろん、栄養のバランスもとれた食事を三食召し上がっているとのこと。 「食事療法の苦労から解放されて楽になりました」とのことです。
入居後、頸椎症の手術で奥様が急きょ入院することになったときも、ご主人をスタッフにまかせて、安心して入院生活を送ることができたそうです。 また、東京で暮らす娘さんたちがいわきに来るときは、ゲストルームに宿泊し、ご両親とのひとときを過ごしていかれるそうです。
お風呂や趣味の時間で充実した暮らし
お二人は、毎日 欠かしたことがないというほど、朝夕のお風呂を楽しみにしているそうです。 さらに、ご主人はお仲間との麻雀、奥様はカラオケ、そしてお二人で、毎週行われている映画上映会を楽しまれるなど、充実した日々を過ごされているH様ご夫妻です。
「プライバシーもきちんと守られていて、ほどよい距離間で皆さんとお付き合いできます」と話すG様のお話しです。
ご入居2年6ケ月目 G様
「感謝の郷いわき」に入居されて 3年目になるG様にお話を伺いました。
お仲間と麻雀を楽しんだり 食事やお風呂の時間など、ゆったりとしたときを過ごされているご様子です。
3年目の春を、ここ「感謝の郷いわき」で
G様は、「感謝の郷いわき」開設間もない平成17年の秋にご入居されました。
「9月に見学に来て、建物などがよくできてるな、という印象を受けました」というG様。 さっそく10月に契約を済ませ、翌月に越してこられたそうです。
奥様を亡くされてから10年余り、ずっと一人暮らしだったため、寂しい思いや不便な思いをされていたそうですが、「感謝の郷いわき」に来られてからは、そのような思いもだんだん薄れてきたようです。
「男の一人住まいでしたから、特に食事の面では不便を感じていました。そういう意味でも、ここへ来て良かったなと思っています」
バランスのとれた野菜たっぷりの食事
一人暮らしをされていた頃は、どうしても栄養が偏っていたというG様。
「感謝の郷いわき」では、栄養士がカロリー計算や栄養バランスを考えて毎日の献立をつくり、調理していますので、安心して毎日の食生活を送ることができます。
「野菜もたっぷりですし、内容も見た目も工夫されているので、食事の時間が楽しみになりました。一日三食、残さずに食べています」とのことです。
食事以外にも、寒い季節には廊下まで暖房が入っているため寒い思いをしないで済むことや、温泉に毎日入れることがいいですね、と話してくださいました。
麻雀仲間と過ごす楽しいひととき
毎朝4時半に起きて、奥様の御仏壇にお茶とお水を上げるというG様は、ゆったりとした一日を過ごされているご様子です。
麻雀を楽しむお仲間もでき、木曜日と土曜日の午後は、卓を囲んで楽しいひとときを過ごしているそうです。
「もちろん賭け麻雀ではないので、皆さんと和気あいあいとした雰囲気の中で楽しんでいます。大きな手を狙いたいところですが、なかなか難しいですね」と笑顔がこぼれました。
全自動麻雀卓を備えた娯楽室が、週2回のお仲間とのくつろぎの場所になっています。
「定期的な通院や買物なども、送迎してもらえるので安心です」というG様。
「感謝の郷いわき」で、3年目の暖かい春を迎えています。
いわきの冬は暖かくていいですね。「感謝の郷いわき」で2度目の冬を迎えたF様のお話です。
ご入居1年3ケ月目 さくら館F様
パンフレットと数回の体験宿泊を経て入居へ
F様は、「感謝の郷いわき」に入居されて1年3ヶ月になります。
横浜市に長くお住まいになり、その後、福島県白河市で12年ほど暮らしていたそうです。
ご主人を亡くされ、一人暮らしをされていたとのことで、将来を考える中で「感謝の郷いわき」との出会いがありました。
「パンフレットをたくさん集めて、いろいろと検討していたんです。そのひとつに『感謝の郷いわき』がありました。 パンフレットを見て、あ、ここがいいなと、ほとんどすぐに決めてしまいました。」とF様。 その後、何度かの体験宿泊を経て、入居を正式に決めたそうです。
あたたかい、いわきの冬「東北の湘南」に納得
F様にとって、いわきは、それまで一度も訪れたことのない土地でした。今年2回目の冬を迎えての感想は「冬でも寒い思いをしない」ということだそうです。 「白河に住んでいた時は、雪掃きが大変でした。歳をとるとなおさら重労働ですね。ここは雪もほとんど降らないし、雪掃きをしなくていいのが何よりです。 いわきは、『東北の湘南』と言われているそうですが、それも納得できますね。」
いわきの旬の食材を中心に構成された食事を毎日、食堂で召し上がっているというF様。
栄養士によって栄養バランスやカロリーがきちんと計算されているのはもちろん、味付けも良くて満足されているそうです。 「全部残さず食べちゃうのよ。」と笑ってお話しくださいました。以前に比べて体調も良くなっていることを実感しているそうです。
安心できる住環境は大きなひとつの家族のよう
一戸建て住宅で一人暮らしをされていたというF様は、安全面でも不安を感じていたそうです。
「感謝の郷いわき」に入居されてからは、その不安も解消し、安心の毎日を送られているようです。 「スタッフの方がとても気配りしてくださるんです。お誕生日にプレゼントをいただいた時もうれしかったですね。」 横浜のお友達のところや白河へも、すぐ近くのバス停から高速バスを利用して時々出かけているそうです。安心できる住環境のもと、快適な毎日を過ごされているご様子でした。
【入居者エッセイ】湯の岳
ご入居11ケ月目 ペンネーム 大利根 太郎(おおとね たろう)
間もなく満八十四才になろうとしていた頃。東京渋谷の路上で蹴躓いて転倒してしまった。
それから数日後、今度は自宅の近くで。そして決定的なのは、JRの電車に乗ろうとして、ドアの敷居に足を引っかけて床の上に這いつくばってしまったこと。 もともと脳梗塞の気味があり医師の厳重な管理下に置かれている身としてはもはやこれ迄。
千葉県松戸市にある我が家は、妻と長女夫妻、孫二人の同居だが、老齢の妻は二回の大手術を経験して以来急に弱ってしまって、外出の足取りも覚束無い。 長女もいつの間にか六十才。両親の介護で難儀させられる前に、しばらく楽をする時間が欲しいと思うのも至極尤もなこと。
相談の結果、少し早目かもしれないが老人ホームを探すことにした。ところがその選定が意外にむつかしい。 介護保険法が成立して以来全国的に老人ホームが乱立状態になっていたが、その内容たるや千差万別。しかも國や自治体の方針、条令がくるくる変わる。
必然的に法の網を潜ってメディアの槍玉に挙がるような悪徳業者が次々と現れる始末。
たくさんの資料を蒐集し勉強してみたものの、通り一遍の資料(インターネットを含めて)で決断出来るような生易しいものではない。 結局ここならばと、その見当をつけたホームに足を運んだ上で、五感をフル回転させて調べ上げる以外に方法が無いことが判った。
なけなしの貯金をはたいて、また場合に依っては現在の住居を賣り払ってまでの大買物である。あだおろそかに決められる筈が無いではないか。
関東を中心に七ヶ所のホームを見学して歩き、内三ヶ所には家内共々宿泊までして体験を積んだ。 手許の資料を見るに限り多分ベストではないかと予め期待していたホームが、実は種々問題を抱えていてとても信頼できる代物ではないことが判明し、びっくり仰天したこともあった。
最終的に福島県いわき市所在の「感謝の郷いわき」を選ばせて頂いた。より東京に近い場所をという思いも無かったわけではない。 大都会は何事にも便利で且つエキサイティングだ。老後の時間を有効に使う手段ならいくらでも見付けられる。 反面、加齢と共にその刺激的な利点が逆に深刻な疲労を招くという欠点を内包するのも事実。 いわき市ならばどの交通手段を使っても東京へ約三時間の直通だし、澄んだ空気、豊かな緑、清洌な水がある上に気候が東北の湘南と呼ばれるほどに快適だ。
「感謝の郷」には温泉をはじめ老人に使い易い娯楽、文化施設があらまし整っている。働いている人達も訓練されて居り親切で行き届いている。 食事も美味しい。然もありがたいことに、先行き体調不如意になった時の介護体勢がしっかり整備されている。
入所以来11ヶ月が経った。そして自分の判断に間違いが無かった確信できるようになったのが何よりも嬉しい。
文化勲章の詩人草野心平は、とある詩の中で「上野を出た列車がだんだん湯の岳に近づいてくると、ああ、故郷へ帰って来たなあと心が俄に弾んでくる」という意味のことを謳っている。 その湯の岳が私の部屋から真正面に見える。高度六百メートルにも満たない平凡そのものの山容なのだが、毎日眺めているうちに、どことなくお釈迦さまの涅槃に似ているのに気が付いた。 有難や、有難や。そう思ってよくよく見ると「蒲団着て寝たる姿や」と嵐雪が詠んだ京都東山にも似ていないことはない。 山の季語、笑う(春)滴る(夏)粧う(秋)眠る(冬)をゆっくりゆっくり繰り返す。穏やかでやさしいいわき人を象徴するような美しい山だなあと、近頃しみじみ感じるようになった。
ひょっとすると、湯の岳に棲み古した女狐にたぶらかされたのかもしれない。
「今が最高にしあわせ」と話すE様。趣味の俳句や大正琴、さらには読書など、楽しい毎日を送っていらっしゃいます。
ご入居3ケ月目 さくら館E様
趣味を通して皆さんと交流
「感謝の郷いわき」に入居されて3ヶ月になるというE様は、読書がお好きで、4階にある図書コーナーには、毎日のように本を借りに行くそうです。 今、夢中になっているのは、俳句の本。もともと俳句が趣味だったそうですが、ここにきて、ゆっくりする時間ができたのを機に、初心にかえってもう一度勉強してみようと思われたそうです。
俳句は、一日に一句詠むのを目標にしているとのことで、俳句を通して、他のご入居者様とも交流しているそうです。
「ここには、私にとっての俳句の先生もいますし、国語の先生をされていたという方には漢字を教えていただいたりしています。 スタッフの方も皆さんいい人で、わからない字などがあると、私の代わりに辞書を引いて調べてくれたりするんですよ。ここでは皆さんが私の先生なの」 と楽しげに話してくださいました。
小鳥のさえずりで目覚める朝
E様の一日は、朝早くから始まります。
裏山から聞こえる小鳥のさえずりで目覚めると、部屋の掃除をしてから、6階の運動スペースで軽く運動をしたあと朝食です。 それから、大正琴を2時間たっぷり弾くそうです。
昼食後は読書をしたり、俳句を詠んだり、さらに軽く運動をしたあとお風呂へ。 そして夕食の時間となります。「もう24時間じゃたりないくらいなの。ほんと、毎日楽しいですよ」
食事や温泉も楽しみ
山形県で保健師や看護師のお仕事をされていたというE様は、「寝る間もないくらいよく働いた」とのことで、様々なエピソードをお話くださいました。 腰の上まで雪に埋まりながら歩いたことや、馬車で仕事に出かけて行き、曲がり角で雪の中に振り落とされてしまったことなど、話は尽きません。 「あの頃を考えると、今のここでの生活は最高にしあわせ。食事もおいしいし、温泉にも入れるし。ここを見つけてくれた娘にもそう言っているんですよ」 E様が詠んだ俳句からも、そんな充実した毎日が伺えます。
今年80歳になられるD様、毎日を楽しんでいらっしゃるご様子です。
ご入居1年5ケ月目 さくら館D様
「感謝の郷いわき」に来るまで
地元いわきで小学校の先生をされていたというD様が、「感謝の郷いわき」に入居されたのは、去年1月末のことです。
それまで、お姑さんの介護、そしてご主人の介護と、お忙しい毎日を過ごしておられたそうです。 ご主人を看取られたあと、ご自宅で一人暮らしとなり、不安に感じていた時に、お知り合いの方の紹介で「感謝の郷いわき」を知ったそうです。
「知り合いに勧められて、姉と一緒に見に来たのですが、ひと目見てすっかり気に入ってしまいました。 ですから、迷わず入居を決めたんです。」とのこと。入居から1年半近く経ちますが、快適な毎日を過ごされているようです。
食事やお茶会も楽しみ
「とにかくスタッフの方が皆さん優しいんです。 それに、ほかの入居者の方たちもいい方ばかり。食事もおいしいんですよ。 だから今はとても満足。しあわせな毎日です。」とおっしゃるD様。
明るいお部屋と、温泉のお風呂、また、館内の行き届いた設備も気にいっているご様子です。
毎週のお茶会にも参加して、入居者の方やスタッフとのおしゃべりを楽しんだり、季節ごとに行われているイベントにも積極的に参加されているようです。 「イチゴ狩り、楽しかったね。」と、隣に座ったスタッフとお話しされていました。
安心して暮らせる毎日
今年80歳になられるというD様。健康や将来への不安についても「ここなら安心」とおっしゃいます。 週に一度、医師が健康管理を行うほか、万が一の病気やけがの時は、隣接している介護居室棟「しらゆり館」での対応が可能だからです。 「"感謝の郷"というのはとても素敵な名前ですね。私も感謝の気持ちでここで生活してるんです。」 今後は、趣味のサークルやカラオケ、さらには一度もやったことがないという麻雀もやってみたいというD様。 先生時代を彷彿とさせる凛とした佇まいで、ハキハキとお話される様子にお話をうかがうこちらも元気になれるようなひとときでした。
温泉に入ったり買い物したりと、快適にすごしています。
ご入居2ケ月目 さくら館C様ご夫妻
「感謝の郷いわき」との出会い
昨年8月に神奈川県から移ってこられたC様ご夫妻。ご主人が退職された頃から、将来を考えていろいろと資料を集めていたそうです。
「感謝の郷 いわき」を知ったのは、会津にある奥様の実家から送られてきた荷物に入っていた、地元新聞の広告でした。そして早速、体験入居を申し込まれたそうです。 「それまでにも、神奈川周辺で体験入居を何度かしていたのですが、ここに来た時に『ああ、ここならいいな』と思ったんです。2泊3日で過ごしているうちに、どんどんその気持ちはふくらんでいきました」とご主人。
2回目の体験入居では息子さんも一緒に訪れ、それまではあまり賛成していなかった息子さんが「ここならいいね」と言ってくれたそうです。 「2泊3日だったので、ゆっくり見ることができました。入居者の方ともお話しできたし、館内だけでなく、市内の観光地なども案内していただきました。2泊3日の体験入居はおすすめですよ」
実際に暮らしてみた感想は?
入居から約半年が過ぎ、実際に生活した感想を伺ってみると…。
「一言でいうと、きわめて快適です。館内がとても清潔で、スペースがゆったりして気持ちがいいんですね。 スタッフの方も親切で、まるで昔から懇意にしていた人の息子さんや娘さんのような感覚です。
毎日温泉に入れるのも嬉しいですね」「女性はやはり買い物の利便性が気になりますが、週に3回、近くのスーパーなどに車で送迎してもらえますし、重い荷物は持っていただいちゃったりして、とても助かっています。 他の入居者の方々もいい方ばかりで、こんなことならもっと早くくれば良かったねと二人で話しているんです」 お正月には息子さんのご家族もゲストルームに宿泊し、家族で楽しいひとときを過ごされたそうです。
「いわきにはアクアマリンやアンモナイトセンターなど遊ぶところもあって、孫が大喜びでした。今度はハワイアンズに行こうね、と話しています」
将来に向けた安心感
「感謝の郷 いわき」には、C様ご夫妻が住む“さくら館”に隣接して、介護居室棟“しらゆり館”があります。 「病気や怪我をした時のことを考えると、しらゆり館があるのは心強いですね。 今は二人とも元気ですが、いつかはどちらか一人になってしまうのは避けられないことですし、それを考えると今の環境はとても安心できます。 やはり何よりも安心して暮らせるというのが一番ですね。元気だからまだいいというのではなく、元気なうちに考えて行動して良かったと思っています」 趣味のサークルもつくってみたいと話すお二人。76歳と72歳という年齢よりもお若く見えるのは、毎日をいきいきと生活されているからかもしれませんね。
千葉からいわきへ、家庭菜園を楽しむ夫婦二人の暮らし
ご入居5ケ月目 さくら館B様ご夫妻
緑の多さと便利さに魅力を感じて
長靴をはき、クワを手に畑に立って、丹精こめて育てている野菜に目を向けるB様は、「感謝の郷 いわき」で暮らし始めて5ヶ月になります。神奈川県の藤沢市で定年を迎えたあと、房総半島の南端にある白浜町に住んでいました。
そんなB様ご夫婦は、将来のことを考え「もっと便利で、しかも静かな環境で暮らしたい」と考えるようになったそうです。そして出会ったのが「感謝の郷 いわき」の新聞広告でした。
翌日、さっそく電車とバスを乗り継いで見学に来たB様は、ちょうど居合わせた社長の案内を受け、周辺の環境などにもふれて「ここならいいかな」と思うようになったそうです。
山が紅葉に染まり始めた頃に仮契約を済ませ、引っ越しの準備をして、今年の2月からいわき市民となりました。 季節はちょうど真冬の寒い時期でしたが、雪もなく、特に館内ではあたたかく過ごせたとのことです。
家庭菜園と自転車で、新しい暮らしを満喫
B様は、愛用の自転車で買物に出かけたり、時には足を延ばして、のんびり走りながら周辺散策を楽しむ毎日を送っています。
「近くに買物しやすいスーパーなどがあって便利。また、のどかな田舎の景色と緑が多い環境が気に入りました」とのことで、時には、自転車だからこそ出会える風景も発見しているようです。
また、敷地内にある畑で、白浜町に住んでいた頃からの趣味である家庭菜園も楽しんでいます。この時期、畑にはナス、エンドウ、とうもろこしなどが育っていました。収穫した野菜は、奥様の調理によって食卓に並ぶそうです。 「とうもろこしができたらスタッフの皆さんにもお分けしますよ、なんて言っちゃったので、うまく育ってくれるといいんですけど」と笑うB様の、いわきでの初めての収穫が楽しみです。
毎日入れる温泉で、心身ともにリラックス
「感謝の郷 いわき」には、道成川原温泉があります。この温泉も、B様にとっては魅力のひとつのようです。
「温泉に毎日入っていると、何だか身体の調子がいいみたいなんですよね」確かに、肌のツヤも良くお若く見えるのは、自転車と家庭菜園と温泉の効果でしょうか。
さらに、併設している介護居室棟“しらゆり館”のサポートも安心できる要素のひとつです。
「家内が風邪を引いてしまった時、“しらゆり館”で点滴をしてもらい、3日くらいお世話になりました。万が一病気になっても安心だなと、その時に実感しましたね」 安心に投資する、そんな感覚がこれからは大切、とB様は言います。 シニアライフをいきいきと過ごしている様子が印象的でした。
ゆっくり時間が流れる環境で、インターネットを楽しんでいます。
ご入居2ケ月目 しらゆり館A様
A様は、長年ジャーナリストとして、お仕事をされてきました。
介護居室棟“しらゆり館”でも、ゆっくり時間が作れる環境でインターネットを楽しんでおられます。 今回のインタビューのお願いにも快くご協力していただけました。
有料老人ホーム「感謝の郷 いわき」に入居する以前、妻と二人で、入居できる介護施設を探していました。
市内全域の介護施設を何ヶ所も見て周ったのですが、病院風なイメージと車椅子の多さに、毎日の生活をしていく上で、窮屈さを感じました。
建物の設備に目を向けたときにも、冷暖房設備、お部屋の広さ、満足いく施設にはめぐり合うことができなかったのを覚えています。
今、お世話になっております「感謝の郷 いわき」しらゆり館ですが、満足度はトップレベルであろうと感じています。やはり「クリナップ」ならではの安心のノウハウが終結しているのでしょう。 潔感、ゆったり感、それに加え、お住まいになっている方々が、人間性に優れた方ばかりで、仲良く楽しませてもらっております。
また、周辺環境がすばらしい。水石で有名な清流でもある好間川のほとりに位置し、水石山や閼伽井嶽、そして夏井川渓谷など、「感謝の郷 いわき」周辺にはまだまだ自然が残っています。
その半面で、交通の便がいいことは、私の家族も、遊びに来る際、喜んでくれています。
最後に、「クリナップ」という大きな企業が行っている有料老人ホームだということ、この先生活を続けていく場として、これが一番の安心感を生んでいると感じています。
感謝の郷いわき〜福島県いわき市
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